不動産キャリアパーソン①勉強方法

不動産

こんにちは、ふじやです。

先日、不動産キャリアパーソンという資格試験を受け、無事合格通知が届きました!わー!!
今回は、私が行った勉強方法や、調べてもわからなかった疑問点についてお伝えしたいと思います。

不動産キャリアパーソンとは

不動産キャリアパーソンとは、

実際の不動産取引で活かされる『実務』知識の修得に重点を置いた通信教育資格講座です。物件調査をはじめ、取引実務において必須である基礎知識を、取引の流れに沿って体系的に学習し修得できます。

(https://www.zentaku.or.jp/about/career/about/より)

簡単に言うと、不動産業界で働く予定の人や働いている人のための、実務の知識を身につける講座と試験です。

私は不動産業界ではまだまだ新米。ということで、受けることに。
ですが…

過去問がない

いざ勉強しようと思った時、皆さん最初に何をしますか?
そう、問題集や過去問を見てみる。ですよね。

しかしこの試験、問題集や過去問はありません!

分厚いテキストが2冊届き、講義動画を見て、簡単な確認テストを受けるだけなんです。(だけ、と言ってもかなりのボリューム!)

気になって検索してみると、やはり皆さん過去問が無いからどうしよう〜という感じでした。
難易度がわからないのって、怖いですよね。

難易度について色々と調べていくうちに、
宅建持ってれば簡単
って言うワードが多いことに気づきました。

え、私宅建持ってないよ…?

てことで、もう手探りでやるしかない。笑

宅建を持っていない私が行った勉強方法

①全章の講義動画&確認テスト
 とにかく一度全部見て受ける

②移動中や家事中などに動画を聴く
 これ結構おすすめ!時間の有効活用

③確認テストに出た内容の周辺や不安な内容の章のテキストを読む

再度確認テスト → 間違えた内容や不安な内容の動画やテキスト

試験日を1ヶ月半後に設定して(月1回開催されています)、まずはとにかく講義動画を見ました。

講義動画の難易度は、大体一度聞けば内容の理解はできる、といった程度でした。
ただ、テキストの内容は難しい。これ全部読んでたらとてつもなく時間かかるのでは…?
ということで、全部読むのは諦めました!笑

結果からすると、(満点ではなく)合格点を狙うのであれば講義動画中心の勉強方法で問題なかったな、と思っています。

講義動画を見ていて、わかりにくいな、と思ったところをしっかり見直したり、テキストで確認する、ということをしておけば大丈夫ではないかと思います。

次回は、試験本番の難易度について、お伝えしたいと思います!

※あくまでも今回の試験での経験を元にお話しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました