こんにちは、ふじやです。
パースを描くお仕事をはじめて約一年間が経ちましたが、
ご依頼として描かせていただいた建築パースが約50枚となりました!
ありがとうございます、ありがとうございます…!
そこで、ずっとやりたかったことをそろそろはじめてみようかと…
パースの描き方やコツについての発信!!
3Dパースが当たり前の時代になった現在。
そして、AIが身近になりつつあり、パースをつくってくれる時代もすぐに来るでしょう。
しかし!そんな今だからこそ、手描きパースの需要って実は高まっているのでは?と私は思います!
手描きパースの魅力 と ふじやがパースを描く理由
ふじやが手描きパースを始めたのは、手描きパースには、人の心を動かす力があると思うからです。
ハウスメーカーで注文住宅の設計をしていたころ、3Dのパースを一生懸命作って見せても、多くのお客様は確認のツールとしてしか見ていなかったように感じました。色々なハウスメーカーでプレゼンをされ、見慣れてしまっていたのだと思います。
しかし、手描きのパースでプレゼンをすると、感動してくれることが多くなりました。私たちのために頑張って準備してくれたんだ、という心の動きを感じました。
せっかく素敵な設計をしているのに伝わらないのはもったいない!
少しでも魅力を伝えられるお手伝いをしたい!
と思い、プレゼンのためのパースを描くことにしました。
手描きパースの魅力 と 将来性
人が手で描いたパースは、まるで写真のように作られた3DパースやAIが作ったパースとはまた違った感動を生むと思っています。
特に大きな差別化となるのが、クイックパース。
イメージの共有をする際に、その場でサラサラとパースが描ければ、相手の心をぐっと掴むことができます。
これからの時代は、正確性を追求できる3DやAIのパースと、感動を与える手描きのクイックパースの併用が強みになっていくと思います。
クイックパースは、慣れればさほど難しくありません。
クイックなので、何時間もかけて描くようなクオリティである必要はないんです。
伝わればOK、くらいの気持ちでどんどん描いてほしいです!
そのためのコツについても、発信していきますね。
これからパースの描き方についての発信をしてくので、
・描き方についての悩み
・これってどうやって描くの?
など、気になっていることがあったらぜひ教えてくださいね。
コメント