手描きパースがうまくなるための3つのポイント

パースの描き方

こんにちは、ふじやです。

今回は、手描きパースがさらさらと描けるようになるための基本について。
まずは3つのポイントを意識すればOKです!

目を慣れさせる:写真をただ眺める

私は毎日pinterest(ピンタレスト)Instagram(インスタグラム)住宅の写真を見ています。

じっくり見ているわけでなく、サラサラーっとスクロールしていくように見ているだけです。
これでも十分、感覚を養えると思っています。

「住宅 おしゃれ」や「玄関 モダン」など、その日によってテーマを変えて検索するのがおすすめです!

自分のパース、なんだかおかしいな?と気づけるかどうかの感覚を養ってください。

基本のルールとコツを理解する

基本のルールとコツは、私がこれから発信していく内容です。

あまり難しく考えずに、簡単に理解できるようシンプルにお伝えしていきたいと思います。

手を慣れさせる:好きなものを描く

これは、とにかく描こう楽しく描こうということです。

某ハウスメーカーの入社時研修では、立方体をたくさん描かされた思い出があります。
これが役に立ったのかどうかはわかりませんが、きっと役に立ったと信じておくことにします。笑

立方体のような基礎の練習って、地道に上手くなっていくためにはもちろん大事だと思います。

でも、地味でめんどくさくて、結局途中で断念してしまうのはもったいない、元も子もないと思うので、すっ飛ばして空間パースをどんどん描いてみるのもアリだと思います!

ラフを描くのが好きな人はどんどんラフを、
綺麗な線を引くのが好きな人はどんどん線画を、
色塗りが好きな人はたくさん色塗りを。

まずはある程度のルールを理解したら、楽しく描くことを継続するのがスキルアップへの近道だと思います!

描くことへの慣れが大事!

以上、手描きパースが上手くなる3つのコツでした。
ぜひ、意識してやってみてください!

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